ワンダーランド


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■02/1/29 なんとなく思った事




 サンスポの2002年選手名鑑をなんとなく眺めてました。

 今岡と片岡の身長差は3cmのようです。

  (今岡185cm 片岡188cm)



 体重差は9kgありました。

  (今岡82kg 片岡91kg)





 今岡が年間通して活躍出来ない謎が解けそうな予感。

 赤星は今年も170cmで押し通す模様です。
 



■02/1/27 コンビニの駐車場でよくしゃがんでる人




 えっ?阪神の自主トレにヤンキーが乱入!?(今スポ)





 26日、鳴尾浜タイガーデンで自主トレを行っていた若手がノックを受けていたところへ

 どこからともなく現れた素人が乱入。プロ顔負けのフィールディングで周囲を驚かせた。



 事件は26日の選手の合同自主トレ中に起こった。

 加藤、藤原、桜井の3選手がノックを受けていたところ、赤いジャージっぽい服を着た

 ファンらしき人物がノック中に乱入。しかし、とても素人とは思えない動きでノックを受け、

 その後も他の選手が引き上げるまで一緒にトレーニングを行っていた。



 記者がコメントを取るために話を聞くと「とにかく早くに上がれるように頑張ります」と意味不明のコメントを残した。



 



(写真)=乱入者の意外な動きの良さに加藤、藤原、桜井の三選手も驚き顔

 






 *訂正とおわび・・・上記の記事で素人と表記した人物は、後に阪神タイガースの福原忍投手と判明しました。

 お詫びして訂正いたします。

 


■02/1/23 ガッツだせ


*今回はウルフルズのメジャー所を予習しておくとより一層楽しめる・・・ハズ



 http://www.sanspo.com/baseball/tigers/tigers0201/02012305.html

 さらばスマート薮…ウルフルズに依頼のテーマ曲もドロ臭く (サンスポより)



 エース藪様のご要望はこんな曲らしいです。

 「ドーンというイメージ。インパクトが強く、泥臭さと“ナニワ”っぽさがあるのがいい」





 そんな曲、俺には「大阪ストラット」しか思いつきません。

 しかもセリフの中に阪神タイガースって入ってるし。

 あとは「ミヤウチ」と言う名の新人でも取ればカンペキでしょうか。

 と思ったら、ニューアルバムの曲から選曲するらしいですね。やや残念。



 でも、どうせ頼むのであれば藪一人ではなくて阪神の選手何人かもウルフルズの曲で登場してみても良いような気がします。

 そこで、自分なりにこの選手にはこんな曲が合うんじゃないか?というのをやってみました。





 上坂太一郎「がむしゃら」



 そのままストレートに。なんか1番気合が感じられる選手なので似合うかなと。







 藤川球児「骨と皮ブギウギ」



 これもそのままストレートに。







 伊藤アツノリ「まかせなさい」



 「まかせなさい まかせなさい とりあえず まかせなさい」

 アツノリさんにピッタシじゃないですか。







 福原忍「ツギハギブギウギ」



 「だんだん だんだん だんだん だんだん だんだん だんだん ヤな予感」

 その他の歌詞もまさしくピッタシじゃないですか。

 ただ、彼の場合ある特殊性の為に絶対違う曲選びそうですが。







 さあ、もちろんトリはあの人。





 今岡誠「ドオデモイイジャン!」 〜ロケットマン「ロケットマンデラックス」より〜



 「イイ! イイ! イイじゃんイイじゃん イんじゃなーい イイじゃん!」

 誉めて伸ばすタイプの彼にはピッタシ。







 ウルフルズじゃないじゃん。

 とりあえず、最近見なくなったふかわりょうの宣伝がしたかっただけです。オチもふかわ並。残念。
 



■02/1/21 上坂大好き


 ちょっと競馬のお話でも。



 競馬で勝ちまくってる男、といえば普通の人は天才・武豊を思い浮かべるかもしれない。

 しかし、実はもう一人、卓越した調教技術論を持って勝ちまくっている男がいる。



 その名は藤澤和雄。



 馬それぞれに合ったレースを選び、そして勝って行く。

 しかし馬の状態を最優先し、休ませる時はスパッと休ませる。



 その技術は成績が物語る。

 6年連続最多勝利調教師、7年連続のJRA賞受賞。その他いっぱいすごい賞を受賞してます。

 詳しくはJRAのHPで調教師−藤澤和雄でも探してみてください。



 さて、その藤澤師の調教技術の中で1つ興味深いものがある。それは

 「調教を抑え、思いっきり走れずにストレスのたまった馬のそのストレスをレースで発散させる」

 というものだ。

 思いっきり走りたい馬の欲求を溜めさせ、それをレースで爆発させる事により能力を最大限に発揮させるという。 



 ここで話を戻しますが、俺は上坂太一郎が好きだ。

 野球に対する姿勢とか、ガッツ溢れるプレースタイルとかも含めて。



 選手としても、結構使い勝手が良いんですよね。内野も外野も出来る。

 それでいて得点圏打率から見ても勝負強さは文句無し。

 パンチ力もあり、足も速いだけでなく盗塁センスもある。



 ただ、上坂はまだ底を見せてはいないと思うんです。

 実質、去年が1年目のようなもので、これからまだまだ伸びると思うのです。

 そこで、私は思い付きました。どうすれば上坂の能力を最大限に発揮できるのかと。

 そう、話は最初に戻ります。



 あえて上坂をベンチスタートさせる。



 この事により、上坂の特徴が以下の様に生きてきます。







 内外野こなせる=故障者発生したときに爆発的活躍



 勝負強い、パンチ力がある=ここ一番の代打の切り札で爆発的活躍



 足が速い、盗塁センスあり=1点が欲しい時の最強の代走として爆発的活躍







 題して、上坂スーパーサブ論。 昔のゴン中山みたいな。

 そしてセカンドのレギュラーには・・・ぐふふ 但しこれは上坂が腐ってしまう可能性もある諸刃の剣

 



■02/1/20 ファーストインプレッション




 http://www.sanspo.com/baseball/tigers/tigers0201/02012003.html

 【星野監督に聞く】浜中は太平洋に放り込んででも… (サンスポより)



 んでその中の監督と記者のやりとり。







記者「今の選手で魅せるタイプは」



監督「赤星かな。小さいけれど、大男に負けんぞというモノがある。オレのいう大きい小さいは、

   肝っ玉のこと。小さい体のヤツは背伸びして、育って来たからな」




監督「逆に、いいモノを持っているのに発揮できない選手が阪神には多い。

   じれったいと、いつも思う。それが寂しいな」




記者「今岡ですね」





 マスコミから見ても思いつくのはやっぱり彼ですか

 



■02/1/19 開眼




 ちょっと古い記事ですが、面白いものを発見しました。



 http://www.sanspo.com/baseball/tigers/tigers0201/02011603.html

 星野監督泣いて喜ぶ?今岡が堂々のチームリーダー宣言 (サンスポより)



 んでその中の今岡さんの発言。





 「とにかく自分がやらないと。成績を残して初めて、チームリーダーになれると思うんです。

 自分の成績でチームを引っ張っていけるようになりたいんです。

 口だけじゃリーダーになれない。成績がなければ、チームはついてこないと思いますから」






 



 口だけですでにリーダーというか球界NO.1の勢いを感じます。






 「成績を見ると、リーダーと呼ばれる人はすごいでしょ。

 巨人にしたって4番のを見たら、“こいつがリーダーだな”って思うじゃないですか。

 近鉄なら中村さんですよね。桧山さんみたいに数字残して引っ張っていくのが理想です」






 今岡さん、いい感じじゃないですか。 この変わりっぷり、よっぽど前監督にいじめら

 でも、そんな遠回しにいわなくても俺にはアナタの言いたい事はわかってる。

 いろんな人間関係とか、世間からの目とかあるからはっきりと言い難いんでしょうね。



 だから俺が代わりにアナタの本当に言いたい事を皆に伝えようと思う。





 今岡誠は今年、4番打者になる事を目標としています。

 俺でもさすがに無理だと思うけど。
 


■02/1/17 ネタに侵された頭脳








 島野ヘッド「若虎は昨年よりパワフル」(なにわWEB速報より)









 やっぱりアイツのことでしょうか。

 いや、その、元々身体能力は高いっていう前評判だったし(汗

 



■01/12/28 キャッチフレーズ




 新キャッチフレーズ決まる(なにわWEBより)



  星野新監督を迎えた阪神は28日、来季のキャッチフレーズが

 「Never Never Never Surrender」に決まったと発表した。






「Never Never Never Surrender」







「降参しないでください」













1年で降参しないでください













あなたは早く降参してください

 


■01/12/26 今岡という男




  ・1回目の交渉。

「キャンプは2軍スタートという中、1年間やり通したことを自分でも誇りたい。あまりにも金額に開きがある







300万円増の4000万円を保留。







  ・2回目の交渉

根本的な評価が低い

「代理人を含めて、考え直します」







前回提示額に100万円を上積みした4100万円の提示を保留。











  ・そして迎えた3回目の交渉。





> 3度目の交渉となった今岡は450万円アップの年俸4150万円でサイン。(なにわWEB速報より)









 50万かよ。

 お前は結局何がしたかったんだと問い詰めたい。

 


■01/12/25 酒と涙と星野と今岡




 星野監督、藪&今岡に厳命(なにわWEBより)



 「変わらないといけないのは、今岡と藪です。変わってくれると思うけど、

 ハッキリいって変わらないと来季限りだ、あの2人は。これはハッキリ申し上げます」






 とりあえず、長い記事だったので星野監督のコメントだけ転載し、ネタ抜き本音でつっ込んでいきます。









「パワーがあってセンスもあるのに、勝負に対して淡白過ぎる。あれが変わらないとアカン」





 「パワーあるのに今季本塁打4本?」とお思いの貴方。

 パワーがある打者の打球は速いです。

 だから野手の正面に飛んでいけばそれだけ併殺になりやすいのです。



 でも、今岡さんは足が遅いんです。

 頑張っても、頑張っても、遅いものは遅いんです。

 だから笑ってやってください。

 「アイツ、足遅ぇ(笑」

 という感じで。(結局俺は何が言いたかったんだろう





 あ、でも勝負強さを数字で表す得点圏打率は.293と、規定打到達者のなかではチーム1ですよ。

 そんなポップ野郎とか言わずに良い印象も持ってあげましょうよ、皆さん。

 ちなみに上坂君は0.367と3割超えてます。

 併殺打のデータを調べて井川が3本も併殺打を打っている事実が発覚。知ってはいけない事を知ってしまった気分。







「性格的なものもあるというけど、プロなんだし仕事なんだ。

 性格ウンヌンは理由にならないし、変えてでもやらなアカン」




 今までは契約更改も一発サインだったし本気で趣味だったのかもしれません。



 しかし今年は別です。

 なぜかゴネてます。

 金を稼ぐ事についに開眼したようです。

 金を求める行為は美的精神には反すると思いますが、生きて行く為に金は必要です。

 それに、多くの給料をもらえば「よし、これだけの給料もらってんだから頑張ろう」とかいう責任感が生まれます。



 だから皆さん見ていてください。

 来季の彼は、やってくれます。



 きっと今季の藪や川尻のような活躍が期待できます。

 ちなみに、彼の性格は前監督もサジを投げたほどの実績があります。マジで何とかして。









「力があるし球威、制球もある。敵から見ていて、やられてるイメージの強いイヤな投手だ」

「だけどなぜその男が今年0勝なんだ?」





 俺が知りたい。









「2人が変わればチームも変わる」

「変わらなければ、来季限り」







 どうやら俺も来季限りで阪神ファン引退の模様です。

 今のウチにマリーンズの応援覚えなきゃ!(逝け

 



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