ワンダーランド
(デイリースポーツオンラインより) 阪神は28日、ロッテから戦力外通告を受けた石井浩郎内野手(37)の獲得を 目指していることを明らかにした。黒田正宏球団本部付部長が「(石井の獲得を)検討しています」 と語ったもの。今季の石井は36試合に出場、打率・253、3本塁打の成績に終わったが、 阪神は右の長距離砲として期待している。 ザ・サンデー人気コーナー、「拝啓石井浩郎です」存続の危機。 つーか、アレまだやってんの? |
#昨日、当サイトが主張した意見が早速某赤星サイトで浸透しつつあるようです。頑張れ!負けるな!キングノリ!(謎 (デイリースポーツオンラインより) リーグ2連覇、悲願の日本一を目指す近鉄の補強第1弾は “第2の北川”獲得だ。阪神を戦力外となった星野修内野手(31)の入団が、 27日までに内定。今後、両球団で最終調整する。 足高編成部長は「非常に興味のある選手。ファイトあるプレーも見ているし、 なぜ阪神が戦力外にしたのかという感じ」と走攻守すべて高い評価をしている。 星野修の評価に対してツッコミどころ満載の記事だが、 他球団から結構高い評価受けてたみたいですね、修は。 さて、最終調整とは言っても、相手側の交換相手が出ていないところを見ると金銭トレードっぽい 雰囲気がプンプンしてるんだけど、どうせならいてまえ打線のおこぼれでも頂けば良いのに。 とは言っても、さすがに星野修単品で鷹野を頂いてしまうのは近鉄ファンに殺され兼ねない。 というか、むしろ俺は殺されても構わない ホントに死にたくはないけど まあ、そんな非現実的な話は置いといて、無事に再就職できた事に対して素直に今日は喜びたいと思います、ハイ。 |
赤星憲弘新人王受賞。 さすがに投票記者たちも一般常識は持ち合わせていたという事でしょうか。 さて、この赤星憲弘という男、阪神一ネタにならない男である。 強いてあげれば鈴木あみ狂い位だろうが、こんなものはコンサート会場に行けば もっと狂ってるヤツラは掃いて捨てるほど転がっているのでやや弱い。 「転がっている」という表現がぴったりのヤツラが。 しかも、野球選手の割に意外とファッションセンスも良い。 どこぞのファッションショーでの服を着て来日した助っ人とは天と地の差である。 タッパが無いと言っても、身長165位ならウチの大学にもゴロゴロしてるわけで。 本当にネタにしずらい。 しかし当サイトは考え、考えぬいてある1つの結論に達した。 「呼び方を変えればいい。」 それも、圧倒的な存在感、カリスマ性を備えつつ、なぜかネタになる(←重要)呼び方。 その名も・・・ 当ページはキングカズを一生応援します。 |
世間の注目が徐々に集まり出したサチヨvsケニーの脱税論争。 ついに日テレが肉声テープを公開。前々から告訴はほぼ確実な状況と言われていたのでこの一件により いよいよXデーが迫っているのだろうか?11月上旬が有力視されている様ですが・・・。 さて、サチヨが告訴されれば、野村監督が解任される可能性アリというのが球団オーナーの意見だが 新スタッフ発表して、秋季練習始まってるってのに監督を後から変えるってのはどう考えても茶番である。 どうせなら、告訴されようがされまいが続投なら続投。解任なら解任と10月上旬に決めなければならない。 大体、監督の首が世論で決まるってのがおかしな話だ。大体、責任ないもん。一般人が言うだけなら。 それに世論なんてものは発表する側が弄ろうと思えばいくらだって弄れるんだし、 「世間が望んだんだから」と、その決断をした人間に逃げ道を与える要因にもなり兼ねないわけで。 自社株を所有していない外野の声なぞ無視してでも信念を貫くくらいの気概を持って欲しいもんです。 まあ、今の時代に監督が変わっただけでチームが一気に強くなるって考えることもチャンチャラ可笑しな話です。 選手に力が無けりゃ、用兵もクソもないわけで、逆に選手に力があれば、これもまた用兵もクソもないわけで。 だったら、素質のある人間を集めろという話だが、原石は磨かなければただの石である。 原石は磨かれて初めて美しさが出る。そしてそれを世間へ披露することによって初めて価値が生まれるわけだ。 しかし、大した輝きもないのに一部の地域で高値が付いたとしてもそれは所詮井の中の蛙というもの。 これを人間に例えれば、大した実績も上げてないのにちょっとチヤホヤされただけで 毎晩毎晩夜遊びしているようではイカンとういう事です。 さてさて、その井の中の蛙がいっぱいいるという噂の阪神タイガースでは意識改革を起こす為に若手を集め 約9時間に及ぶ「若手選手研修会」なるものを開催したようだ。 午前中は「トレーニングと健康管理」の講義。午後からは「交際心得」の講義。 普通の社会人なら出来て当然の事のようにも思えるが、いままで野球漬けで頑張ってきて 急に社会人とは・・・という自意識を持てというほうが無理。 いろんな誘惑についついフラフラしてしまうのは人間の性である。 ただ、人間というものは理性というものも持っているわけで、それがまた人間の最後の砦でもある。 その理性を活かすためにも、今回のシーズン終了直後に研修会を行った事は賞賛できる。 この研修会にはレポート提出も義務付けられているようで、これでまあ広島カープとまでは言わないまでも 伸び盛りの若手選手たちが一野球選手として自覚を持って練習に真面目に取り組んでくれる事を管理人は期待しています・・・ が、その淡い期待は管理人の小さな微笑と共にいずこへと旅立って行きました。 お前絶対寝てるよな。 長い前振りだなぁ、オイ。 |
さてさて、日本野球界が 「スター性のある選手が山の様にいる事に対して反抗するかのように監督が究極に地味」な球団と 「監督が通天閣に登るならヘッドコーチは大明神で4番打者はうどん人」の球団 という、 某劇空間テレビ局がド派手なCG満載で、 そんなのに金使うならプロレスもっと早い時間に放送しろよ的放送 をしない為に下手をすると観客の多いオープン戦と見られ兼ねない日本シリーズとなりつつある。 と、しょっぱなから某2球団のファンから総スカンを食らいそうな文面で始めて見ました、てへ♪(逝け でも例えクレームが来たとしても、 このページは阪神のページなんだから で無視します(俺は徳光か さてさて、そんな阪神でも人並みに若手を中心とした秋季練習を20日から開始。 今年結果を残した某、イマイチだった某、例年通りゲッツーやバントミスを連発した今岡、秀太 など、様々な人が集まり、更なるレベルアップを目指し黙々と練習をする。 しかし、秋季練習の目玉は黙々と練習する選手たちの他にもう1つある。それは、入団テスト。 他球団から戦力外通告を受けた選手が別なチームで一花咲かせるために厳しい採用テストを受ける。 阪神も22日に鳴尾浜で入団テストを行う。参加予定者には元ロッテの横田や元近鉄の加藤などがいる。 その中で当サイトが目をつけた元オリックスの栗山聡投手。 ちょっとパリーグに詳しい方なら、この選手の名前は覚えているだろう。 絶対に取れ。いや、取ってください。 来年のネタが増えるからね♪(逝け |
(なにわWEBより) 阪神がダイエーを戦力外になった浜名千広内野手(32)を 金銭トレードで獲得することが19日、分かった。 内野ならどこでも守れるユーティリティープレーヤーで、現場とすれば重宝なタイプ。 阪神では、田中、上坂、藤本、沖原ら、若手内野はそろっている。 だが、経験面でのキャリア不足は否めず、野村監督が推進する機動力野球に 見合った人材を探していた。 そんなヒデミツとか浜名とかタダでさえ若い内野手うじゃうじゃいて下にも梶原や関本とかいるっつーのに なんで星野修1号2号みたいなヤツばっか取ってくんだこの球団は!そんなに内野が 若手ばっかで不安ってんだったらショートに今岡使え今岡!あと同じようなの取ってくるんだったら 修斬ってんじゃねーよボケコラアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァ! でも、浜名にはちょっとだけ期待(逝け |
(なにわWEBより) 阪神平塚克洋新打撃コーチが猛虎打線復活プランを熱く語った。 導入するのは熱血打撃教室だ。 巨人長嶋前監督が最後まで松井を褒めず、厳しく育てたことを例に挙げ 「チームに怒られ役を作ろうと思う。それも厳しくして効果のある選手」として 今岡、赤星、上坂を指名。初仕事となるあす20日からの秋季練習を前に意欲的だった。 赤星・・・優等生過ぎて怒るところが見つからない。 今岡・・・怒るところが多すぎて逆に怒れない。 がんばろう上坂。 スラムダンクの仙道と福田みたいにならんかな(謎 |
(なにわWEBより) 17日付の米USAトゥデー紙は、米大リーグのワールドシリーズ終了後、 FA資格を得る179選手のリストを掲載し、シーズン最多本塁打記録を更新した ボンズ(ジャイアンツ)らの去就が注目されると伝えた。 ボンズは今季の年俸が1030万ドル(約12億4600万円)。 ジャイアンツ残留を望んでいると伝えられるが、 同紙はジャイアンツが契約を望むかどうか流動的と指摘している。 獲得に動け!某電鉄会社! どうせバカなら、とことんバカになってやれ!(無理 私信:Hidakaさん、からしなさんどうもでした。何かオモシロ動画送っときます。 |
おぎもりさんから面白ネタが届いたので今日はそれを活用したいと思います。 前々から噂されていた阪神・塩谷とBW・秀光との交換トレードが正式決定しました。 話が上がってから正式発表に至るまで、少し時間がありましたが、 これはやはり複数トレードの交渉でもしていたのでは?と勘ぐってしまいます。 でも、結局金融会社相手なだけあって、騙される事はあっても騙せることは100%無いことは明白であり、 一対一のトレードとなった今、阪神大損の図式が成立してしまった悲しいお話であるようだ。 さて、ここに塩谷の気持ちを代弁した1枚の画像があります。 塩谷が秀太を追いまわして、それを赤星が必死に止めているという修羅場です。
「○○○」の中を埋めて面白可笑しい風景に変えて下さい。 さあ、みんな!管理人にメールを送ろう!(逝け ちなみに解答は管理人個人で楽しませていただきます(さらに逝け |
(なにわWEBより) 成本年秀投手(33)が15日、セ・リーグのカムバック賞を受賞した。 97年オフの右ヒジ手術後の登板は3試合で、昨オフにロッテを自由契約。 しかし阪神にテスト入団した今季、守護神として3勝1敗20セーブの復活で 野村スペシャル継投を支えた。来季は150キロ台復活を期し、不動の守護神を目指す。 さて、こんな成本さん。実は中学生までサードを守っていたそうです。 それを、「体が大きく、肩が強い」と、当時の高校の監督が投手に転向させました。 打者で能力開花した可能性もあったかもしれませんが、今の成本さんを見れば投手として十分過ぎるくらいでしょう。 それにしても野手から投手と言うのは意外と珍しくないようだ。 巨人の上原も大学入りしてから投手へ。あのカーライルも元はショートだったのは有名である。 そんで、オリックスには嘉勢とか今村とかいるわけで。 遠山に至っては投手→野手→投手という特殊な経験もしている。 つーことで、投手のさらなる補強を目指す阪神球団も自チーム内から光る素材を見付けてはいかがだろう。 もちろんキーワードは「体が大きく、肩が強い」である。 え、そんなレアな素材は今の阪神にあんまりいないんじゃないかって?いや、私はとある該当者を知っています。 今岡。 |
(なにわWEBより) 「腐ったミカンは放り出す。でないとみんな腐ってしまうからね。 オリックスの時も1、2軍を行ったり来たりで不平不満ばかり言うヤツがいて、 ついて行こうとする後輩達もいた。チームにマイナスはいらない。 俺は選手に気を遣い過ぎないで、言いたいことを言わせてもらうよ」 さようなら川尻。 食べ物は腐りかけが美味いって言う意味がなんとなくわかりました。 |
元・阪神タイガースの川尻哲郎さん アゴヒゲだけは譲れないって感じですね。 2段モーションに文句つけられて一年でメジャー退団に100オサム。 |
http://www.sanspo.com/mlb/shinjo/s200101/0114_4.html そんなネタ俺でも思いつかないよ。 どんな風になれば秀太にそんな期待できるんだろう。 |
投手コーチに元オリックスの佐藤義則氏が就任。 是非山岡にヨシボール伝授してやってください。 打撃コーチにウメさん就任。個人的にちょっとうれしかったり。 |
http://www.sanspo.com/baseball/tigers/tigers0110/01101001.html セカンド今岡、サード塩谷という阪神の二大巨塔+ショート秀太で3バカトリオという 当ホームページ推奨の夢の内野陣が夢のまま終わってしまう事となった。 代わりに取ってきた斎藤秀光選手は、ユーティリティ星野の若返りバージョンらしい。 星野修のポジションは沖原へと継承されたとすっかり思っていたのに 他チームから引っ張ってくるとは、さすがは阪神タイガースと言ったところだろうか。 さて、ここでちょっとした懐かしい選手達の名前を出してみたいと思います。 山沖、石嶺、松永、星野伸。 金融会社 対 電鉄会社じゃ、どう考えても不利だよね。 |
*おもしろネタ発見したので書きなおしました。 最終戦と言う事もあるのか、今年のドラフト1位藤田太陽が初先発。 しかしあっさり4回5失点KO. 夢もへったくれもねーなおい。 期待の赤星も今日の盗塁は1で39盗塁と、桧山の3割とは 大違いの非常に中途半端な成績でシーズンを終えた。 どうせなら、生涯成績399盗塁とかで引退試合では 「最後の一つは皆様の心の中で走らせてください!」 とか、カッチョイイことを言って引退してもらいたいもんだ。 さて、今年のドラフト1位藤田太陽。 記念すべき2001年の成績は防御率14.73でシーズンを終えた。 年度記録となって残ってしまう事を発奮材料にして、是非来年は頑張っていただきたい。 しかし、世間は広い。 今日、藤田と共にプロ初先発を果たした選手がいる。 しかもシーズン前は阪神も獲得に動いていた選手である。 そう、その名は平本学。 2001年度成績 投球回数 0 1/3 被安打数4 与四死球3 防御率 108.00 * しかも取った1つのアウトは送りバントで取ったヤツ。 2001年新人王は君の手に! やばい、ファンになりそう。 |
や、山岡〜(涙 三井先発でクリーンアップが赤田ポール高山なんて西武反則だよ。(この前と言ってる事が逆 |
横浜ってすごいですねぇ。 序盤戦であれだけ負けまくって早くも最下位決定と思い 「これで阪神五位だぜヒャッホウ!」と喜んでいた管理人を尻目に今やAクラス争い。 森監督の考えが選手たちに浸透して、すぐ結果が出るあたりさすがです。 どこかの3年たっても未だに監督の考えが浸透しないチームとはエライ違いです。 さて、横浜が急激に勝ち始めたのは六月あたりから。 キャンプインから単純に考えて、4ヶ月で浸透したわけです。 それにはやはり、選手各自の持つ素質なども関係するわけですが、 それを3年たっても未だに監督の考えが浸透しないチームと比較してみると、 単純計算で六倍以上の時間の差があるわけです。 つまり、単純に考えるとこれは横浜とどこかのチームとは、 なんと六倍の戦力差があるという事を示しているのです! どーりで勝てないわけだオイ。 計算が根本的に間違ってる、というツッコミは不可です。 |
四年連続最下位がめでたく達成された阪神タイガースです。 まあ、そんな事はどうでも良く来年こそは本当に期待できそうなので今日は来年の話でも。 さてさて、皆さんはどうも井川や赤星などタイトルへの期待を抱かせる選手へ目が行きがちだと思います。 最近は、この時期の今岡帳尻モードに夢うつつの方もいらっしゃるようですが(俺だよ、俺 そこで今年もなんだかんだ言って活躍を見せていて、来年も普通に頑張ってそうな選手をピックアップ。 伊藤アツノリ 38歳 パッと見ると、市役所とかの奥の方でデスクワークをやっていそうな普通のおじさんだが それは仮の姿で、その正体は阪神中継陣の生き神様である。
適当な計算で、2試合に1回は伊藤アツノリ様を拝めるわけである。 しかも、これだけ使われてしまえば疲労が蓄積されて成績が落ちてしまうものだが この人にはその雰囲気が微塵もない。 そして現在。 登板数 51 投球回数 45 防御率 1.80 もう一度、彼の写真を見直してください。 伊藤アツノリ 38歳 先ほどの何ら変わらない同じ画像のはずなのに 何かオーラのようなものを感じませんか? これは真の阪神ファンにだけ見える、彼の見えないパワーのオーラなのです。 こんなパワーを持つ彼に、私から阪神球団へ一つだけお願いがあります。 今年こそ一億円プレイヤーにしてやってね(はぁと 今岡の給料半分にしていいから(おい |
昨日は主力である赤星と今岡を途中交替により温存し、 今日の試合に必勝体制で臨んだ阪神タイガース。 初回から 今岡の盗塁も絡んで阪神が一点先制。 3回には浜中のホームランが飛び出す。 しかしここでまだ2‐0と2点差で、毎日健康ヤクルト打線からすれば 真中ヒット宮本バント稲葉ヒットペタジーニホームラン と、1回の攻撃だけであっさりと逆転される点差。 早めに突き放しておきたいところだが、我らが毎日不健康阪神打線も負けじと 桧山ヒット今岡ゲッツー矢野四球沖原三振 というような攻撃をしたかどうかは知らないけど、多分それに似たような攻撃で八回までゼロ行進。 しかし、頑張る谷中の姿に奮起したチームリーダーが9回に2点タイムリーを放ち駄目押し。 それでもまだ4点差。今の明日があるさ!ヤクルト打線からすると 真中ヒット宮本ヒット稲葉ヒットペタジーニホームラン 古田頑張って2塁打も岩村三振ラミレス三振 土橋サードゴロで試合終了のはずがボケナスがトンネルして代走三木が感動のホームイン。 という、近鉄の代打逆転満塁サヨナラ優勝決定ホームランも数十万光年の彼方へ素っ飛ぶシナリオで 若松監督胴上げ 予想以上の谷中の粘りによりそんな馬鹿げたシナリオも粉砕され今日も平和に1日が過ぎていきました。 だから片岡いりません。 文章と関連性ゼロ |
なんだかんだで今日もやっぱり勝っちゃう阪神タイガース。 甲子園最終戦という事もあり試合後にはベンチ入りメンバーによるプレゼントが。 袋に入ったサインボールを観客席へ次々と投げ入れる。 今年もBクラスだったが、それでも阪神を応援してくれたファンへのささやかな恩返し。 こういうファンサービスって大切ですよね。 きっと、この為に藤田を一軍に上げたんですね。 今岡のサインボール取った人、下さい。 |
今日は和田の引退試合、長嶋巨人の最終戦とが重なった事もあり 甲子園は消化試合にもかかわらず五万人の大入り。 そんな中先発投手は阪神井川、巨人入来という両チーム必勝体制 。 試合は3回裏、和田の右方向へのヒットをきっかけに赤星が繋ぎ浜中が犠牲フライにより先制。 5回裏には満塁から広澤、今岡の連続ヒットにより入来を攻略。 井川も八回無失点の好投で野口から防御率1位の座を奪取。 赤星の盗塁王、新人王と共にタイトルへの期待を膨らませる。 そして試合は阪神の完勝。 試合後は長嶋へ桧山からの花束贈呈。 そして背番号6との惜別。 志半ばで背番号6を球団にお返しするのは誠に残念ですが 私の夢を後輩達に託したいと思います。そしてこれから強くなっていくタイガースで これからも後輩達と共に頑張っていきたいと思います。 今年は藪、星野伸、川尻などの先発陣、西川、葛西の中継ぎ陣の不調に加え 新外国人クルーズ、ペレス、藤田太陽の故障などシーズン前に期待されていた戦力が揃って働かない。 その中で井川、上坂、浜中の成長、桧山の打撃開眼、新戦力赤星、藤本、伊達の活躍など 来季へ繋がる明るい材料も見えてきたシーズン。 確かに阪神の中でなにかが変わりつつある。 但しそれが阪神が強くなっているという証拠とはならない。 それは今の阪神の順位が物語っている。 しかし、彼らは強くなったという結果を世間へ示さねばならない。 それはプロ野球選手、球団に雇用されている者の宿命であるものと思う。 今までの阪神はあまりにも結果を残さなさ過ぎた。 選手の中にもその不甲斐なさを嘆くものも多数いただろう。 85年の優勝から何人もの選手がその不本意な結果の中で消えていった。 そして最後のV戦士の引退。 この和田の言葉に、変革期にいる阪神タイガースのメンバーは何を感じたのだろう。 長嶋、星野、仰木などの長期政権を担ってきた監督達も今年揃って身を引いている。 今、野球界に新しい時代がやって来ようとしている。 和田の引退は、阪神タイガースという球団にも新しい時代の幕開けを告げようとしているのだろうか。 しかし、我々の出来る事はただ1つ。 それは、この新時代の目撃者となる事だけ・・・。 さあ今岡よ、立ち上がる時は今だ! あ〜あ、全部ぶち壊し。 |
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