ワンダーランド
学校行ったらみんなローソンのクーポン配布やセールに期待している模様。 まあ、やっぱ1ファンとして悔しいもんは悔しい。 しかし、ここで変にダイエー不買運動なぞ行って、ダイエーの売上不振になり 身売りが確定してしまえばダイエーに勝ち逃げされたまま。 雪辱の機会も与えられないというのは切ないものがある。 つまり真の阪神ファンとは、ダイエーグループのセールでここぞとばかりに買い物をする人の事である。 誰だ、笑ったやつは。1人暮しの貧乏学生で何が悪い。 話変わって、日本シリーズが終わって今年も野球は一段落だなと思っているあなた。甘い。 まだまだベースボールは終わらない。 アテネオリンピックへ向けて、日本という重い名前を背負った闘いがスタートします。 代表選手はこちらからご覧になれます。 それにしても、なんだかんだでなかなかのメンバーが集まっています。 赤星がスタメン落ち確定の外野手陣。 たとえ打ててもヘボい守備の選手はいらんと言わんばかりの内野手陣。 いろんな意味で恐怖の捕手陣。 松坂と和田がいなかったら先発はどうなってたんだという感じの投手陣。 そして大野コーチに実質的な監督の役目をしてもらわないと電波采配炸裂しまくりの予感がする首脳陣。 本戦はもうちょっと采配のいらない選手が集まる様に球団側にも協力していただきたいものです。 |
やっぱりダメ虎でした。 第6戦で勝負を決めに行くべきだったのに 先発伊良部?ハァ? の時点で逆に勝負を決められてしまいました。 そういや前もこんな事あったような・・・。 阪神の敗因としては、打撃面では赤星が完全に抑えられたのが痛い。 また、赤星のポップフライが多く、ダイエー打撃陣が打っていたような、人工芝特有の内野安打 (叩きつけた打球がポーンと上がるやつ)がほとんど無かったというのも厳しい。 投手で真っ先に槍玉に挙げたいのはやっぱり伊良部。 走られすぎ、そして打たれすぎ。 あともう2人程。井川と金沢。 井川は正直期待外れ。井川で勝てずにどこで勝つというような戦前の状況だっただけに緒戦を落としたのは大きかった。 そして金沢。敗戦処理というのは、敗戦をただ消化するだけじゃない事をわかっていないかのようだった。 で、感想。 やっぱ悔しいものは悔しい。 本当に打てる人はたとえ球場が変わっても打つ。 んで投げる人はたとえリーグが違っていても投げられる。 鳥越の守備は半端じゃない。 城島の顔は(ry なんだかんだで3割打ってしまった今岡さんやっぱすげぇ 広澤の高校野球ばりの思い出代打で強烈なホームラン とりあえず、来年。 来年の新体制で今度こそ悲願の日本一を! |
藤 本 に 惚 れ た ! サヨナラ犠飛とかどうでもいい。守備よく頑張った。マジ頑張ったよ。 と、日本シリーズ第三戦の試合レビューはこの辺にして(は? ちょっと面白いメールを頂いたものでご紹介させていただきます。 > 初めまして > 私、近畿日本ツーリストのIと申します。突然のメールで申し訳ございません。 > 今岡選手のHPを拝見させていただきメールをさせていただいております。 > 弊社で今岡選手と行くグアムツアーを日本シリーズ終了後、発売させていただくことになりました > 参考までにお送り申し上げます。また、貴殿のHPでも参考情報としてふれていただければ幸いです。 > 突然のメール誠に申し訳ございません。どうぞよろしくお願いします。 名前の所は一応イニシャルにしてみましたがなんとなんと企業から告知依頼が来ちゃいました!(おい そのツアーの中身ですが、近畿日本ツーリストのクラブツーリズムニュースの方で確認できます。 その記事を読ませていただきましたが、どうやら今岡の他にも参加する選手がいる模様。 > ◎同行選手 > 猛虎不動のトップバッター、燃える闘魂…今岡誠選手 > 猛虎一の豪速球…よみがえった…福原忍選手 > 気迫あふれる中継ぎのエース…金澤健人選手 > 大物外野手…出発当日のお楽しみ…ミスターX 上から3番目の選手紹介が微妙に間違っているような気もしますが 「敗戦処理のホープ」とかはっきりと書いてしまうと、せっかく参加協力してくれた某選手が 気分を害してしまう可能性があるので、商売上まあ仕方ないところでしょう(おい それにしても気になるのは4番目の選手。 まあ、ミスターXなどと それともまだ選手のスケジュールがあって無いだけなのか良くわかりませんが、色々考えさせられます。 大物っつっても阪神の大物と言えば金本か浜中くらい。赤星は身長が大物で無いし 檜山はシーズンオフになると急に(略 まあ体が大物と言えば喜田ですけど、 99年のドラフト1位だから大物外野手のミスターXとか言うんだったら非常にがっかりですよ。 外野手と書いてありますが、外野も守れる内野手のミスターXだったりしたらもっとがっかりですが。 まあ、本筋からは大幅に脱線してしまったわけですが、 なんとお問い合わせ時に「ニ遊間今岡ワンダーランドを見て検討しようと思ったのですが・・・」と言うと・・・ 担当者から「は?」と言われ苦笑いをしてもらえるサービスが特典として付属するそうです。 もし本当に言ってみたというツワモノはレポートにしてメール下さい。 |
も う だ め だ 。 何がだめかってもう散々な週末ですよ。 学園祭で研究室の出し物のとこに、オープンキャンパスで来てくれた1年生達が、俺が引率係だったのを覚えていて せっかく会いに来てくれた(女の子もいたらしい、ってか女の子だらけだったらしい!)のに華麗に寝坊していてもうだめだ。 秋華賞も府中牝馬も散々でもうだめだ。 やはり先週は女の子と相性が悪い流れらしかったようだ まあこんな事はどうでもいい。 いや、クリスマス商戦に向けてのことを考えればどうでもいいことは無いのだが。 今年こそは勝ち組になるはずだったのになぁ・・・。 いや、マジでこんな事はどうでも良い。 日本シリーズ第1戦を落としたのはかなりヤバイですよ奥さん。 ただでさえ伊良部と下柳では勝ちが計算出来ないのにもかかわらず ダイエーの第2戦の先発は杉内と来たもんだ。 てっきり和田が来るものと思いきや、これではあっという間にリーチをかけられてしまう。 麻雀で例えるなら自分がまだ七対子3向聴なのに相手は3順目リーチのような。 このままでは食いタンに走る間もなく、何も出来ずにツモられるのを待つのみである。 もう少しわかりやすく例えるなら、サイレンススズカのレースっぷりみたいな。 もっと一般的に野球を使って例えるなら、一昔前のヤクルトや巨人を相手にした阪神のような。 とにかく、何かしらの奇襲に打って出る必要を感じます。 といっても俺に何か出来るわけでもないのでグダグダ言うしかできませんが。 別に甲子園に行ってバックスクリーンで全裸でアビスパ福岡の旗を振りに行ったり バックネットによじ登って「王シュレット好評発売中!」という垂れ幕をぶら下げたりしても良いんですが さすがに今の甲子園でそれをやったら関西地方出入り禁止になりそうなので控えますけど。 移動日の間にダイエーの選手達に危機感を持たせてくれるような、 阪神の選手達が連敗で落ちこんでいる中でも希望を持てるような勝ち方を 甲子園で是非やってもらいたいですね。とりあえず頑張れ阪神タイガース。 |
毎日コツコツやる人と普段はのんびり、期限が迫ればドカンと。 さああなたはどっち? とは言っても、どちらが損でどちらが得か?なんかは永遠に答えが出ないものでしょう。 人にはそれぞれ人生のスタイルとかがありますからね。 ちなみに私は普段はのんびり、期限が迫ってものんびり派です。 この前、久々に雑貨屋で買い物してきました。 買い物っつっても買ったものはポストカードとお香。 まあ、色々眺めてるうちに時間が経ってしまっていたので、なかなか楽しめたと思いますが。 こう、普通の買い物とかをたまにすると、スロットとかやっていると金銭感覚が狂うっていうのを痛感します。 学会で忙しくてしばらくスロット行けず→休日の競馬は100円単位と決めているので1万円も負けたりはしない →そんなこんなで普通の買い物をすると1000円でいろんな物が買える→スロットじゃ5分で1000円無くなるよ →うわ、俺実はすっげー損してるかも。 なんだか本気でパチの世界から足が洗えそうな予感です。 競馬も情報収集をしていれば月曜日から全然楽しめますし。 まあ、いままでパチを打てていた時間的な余裕もあったという事なんでしょうね。 そして最近はそんな時間も無くなってしまったのではないかと。 なんか嬉しくもあり悲しくもあり、という感じです。 で、結局何が言いたいかと言ったら、「ドライブに行くなら1人で行った方が気が楽だ」って事です。 |
【奇襲】〜不意をついて敵を攻めること。「背後から―する」「―戦法」 基本的に私は正攻法よりも奇襲戦法が好きです。 競馬で言ったら普段は先行する馬を直線勝負で勝たせてしまったりみたいな。 但しこれは、相手が強く正攻法では到底勝てそうも無い場合に一発逆転を狙う作戦。 正攻法で勝てるのであれば、正攻法で戦えば良いだけの話。 しかし、「勝つ」と言う事を成し遂げるのは容易では無い事くらい皆さんも実生活でお分かりだと思います。 昔、ヒーローインタビューで「明日も勝つ!」と選手が言った後の試合から 出口の見えない大連敗(12連敗)に突入した某プロ野球チームもあるくらいですから。 ちなみに過去にはこんな名言が残っています。 孫子曰、昔之善戰者、先爲不可勝、以待敵之可勝、不可勝在己、可勝在敵。 故善戰者、能爲不可勝、不能使敵之必可勝。 故曰、勝可知、而不可爲。 簡単に言えば、「負けない事は出来るが、勝つ事に関しては相手の状況も関係する」と言う感じです。 間違ってたら訂正お願い致します。 つまり、日本シリーズで阪神が勝つためには、ダイエーの見せるわずかな隙を見逃さずにモノにする必要がある。 と言っても、どう考えても先に隙を見せてしまいそうなのは阪神タイガースの方なワケで。 つまり、普通にやってはまず勝てない。 そこで必要になるのは、相手の虚をつく作戦。 しかも相手が全く予想できない類の。 さて、日本シリーズが近づくにつれて、マスコミでは戦前予想が始まっていますが 緒戦で当然の如く言われている部分で奇襲をかける事により、その後6試合流れも大きく変わる期待が出来ます。 予想先発投手は阪神が井川、ダイエーは斎藤。まあ共に20勝投手であり沢村賞候補という両リーグを代表する投手。 7試合という短期決戦からエースをエースらしい場面で使う為にはやはり緒戦投入が絶対条件。 しかし、いくらエースと言ってもシーズン中は中5〜6日でローテーションを回されているわけで、緒戦投入で第5戦では中4日。 そこで第2戦に登板すれば第6戦へは中5日で登板させられます。 馴れた分だけ調整もしやすい。 つまり、緒戦を奇襲により勝った場合、第2戦で確勝、第3〜5戦を連敗しても第6戦で流れを立てなおせる。 ある意味、保険的な意味合いも含まれているわけです。 さて、そこでその奇襲作戦の内容なわけですが、相手のことを考えればできれば力勝負を避けられる投手がベスト。 そして、完投能力と幾多の修羅場を潜り抜けてきた経験を兼ね備えた投手。 その条件を満たす事の出来る阪神タイガースの投手と言えばただ1人・・・。 その男の名は・・・。 背番号19 川 尻 哲 郎 まあ、奇襲作戦は失敗も覚悟で行うものですし。 あと第1戦に井川投入で第6戦に使えば中6日じゃんとか言うツッコミは無しで。あくまでネタはネタと言う事です。 |
トーホウシデン抜けてたよ。 ファインモーションは1円もいらないとまでは予想していたのですが。 ちなみに俺の先輩はファインモーションがいらない理由を聞いたおかげで199倍取った模様。 飯おごってもらえるのが唯一の救いです。 って本当は競馬コーナーでやるべき話だと思われますが、阪神の話題が無い現状では ここでやって更新するのが精一杯。 さあここからが本題です。 模擬試験をさっぱり採点せずに放置している中、さらに新企画発動。 その企画内容とは! 「秋競馬G1予想対決」 ちなみにこれは回収率とか的中率を競うものではありません。 どれだけ予想を読んだ人を納得させられるか?がポイント。 と、対決を煽っているわけですが、実は競馬コーナー人任せ化を考えており、執筆できる方を普通に募集します。 条件は「土曜日夜更新時までに予想執筆できる方」だけです。 HPやなにか宣伝したい事があればご一緒に連絡を。 ちなみに俺もささやかながら予想はして行きますので、結果的に対決みたいにはなるのかもしれませんが 一番の理由として「もーこれでいいや!」って言う馬券を減らしたいっていうのがあったりします。 |
「サクラバクシンオーとメジロマックイーンはどちらが強い?」 んなこと知るかボケ! 比較することが出来ないんですから。 じゃあその2頭が戦ったとして、どうすれば勝てるのか。 バクシンオーならスプリント戦で、マックイーンなら中距離以上で戦えば良いだけの話。 さあここからが本題です。 「今年の日本シリーズを戦う阪神タイガースとダイエーホークスではどちらが強い?」 まあ、セ・リーグとパ・リーグですからはっきり言ってしまえばわかりません。 成績の比較と言っても相手にしてきたチームも違うわけですから、あまり参考にはなりません。 大舞台、勝負所の経験数ではダイエーが上、日本シリーズに向けての準備期間の長さでは阪神が上。 まあでもこんなのは勢いがつけば簡単に蹴散らされるものなのであまり参考にならず。 しかし第1戦を取ったから勢いがつくという訳でもなく、データを見れば優勝確率は63%と、微妙。 つまり結果を見なきゃわかんないってことですよ。 但し、勝つ確率を高くする方法はあるわけです。 阪神は、少ない点数を守りきる、もしくは中〜終盤で試合を壊さない投手主体の戦いに持ちこむ。 ダイエーは、どんな投手が相手でも打ちまくってとにかく打撃戦に持ちこむ。 自分たちの得意畑に持ち込むような戦いをすれば良いのだと思います。(あたりまえだ こんな事を言っていても、阪神が打撃戦で勝ってしまう可能性もあれば ダイエー中継ぎ陣が神懸り的な活躍をする可能性もあるわけでやっぱり結果を見なきゃわからない。 なんだかんだ言ってても結果の出ていない予想をしている時期が一番楽しかったりするもの。 競馬だって結果を見るまでが一番楽しいものです。 私はそんな感じで |
前回更新時に学会レポを読みたいという方が約1名おりましたので、それに見合ったレポなどを。 とりあえず、学会前と学会中では精神的な面で全然楽さが違うって感じです。 学会前が生き地獄ならば、学会中は観光旅行みたいな。 だって受付で仙台観光マップとか渡されるんですよ。 自分の場合はポスター発表でしたが、質問はアドバイスチックな所が多く良い勉強になりました。 あと、ノーベル賞の田中さんの話を聞きました。 さすがノーベル賞を取るだけあって話は非常に面白かったです。 あと、かなり場慣れしてしまった感じを受けました。 レポ終わり。 で、次の話でも。 今年の日本シリーズから有料パブリックビューイング(以下PV)が正式に始まる様です。 2002年W杯で有名になったアレです。でかいテレビでみんなで観戦するっていうやつ。 ってか有料っておい! これって、「場所は提供するからウチの店で飯でも食っていってよ」的なイメージ、もしくは 「街の中で暴れられても困るからお前ら整理券持ってここに集まって騒げよ」的に役所の指定した場所で見る って言うイメージあったんですけど、PV単独で商売になるもんなんですね。 「お前らウチに大画面テレビあるからみんなで集まって見ようぜ!あ、参加費は1人500円な。」 こんなアホみたいな商売が成立しているわけですよ。俺もあやかりたい。 かといって、こんなボロイ商売に金払えるほど俺はVIPでは無いし、 甲子園なんか、ましてや試合の無い福岡ドームなんかには行くはずもないわけで。 せめて行ける範囲と言ったら、関東〜北陸まで。 もしこの地域の方で日本シリーズPVの情報をお持ちの方はご連絡頂けると幸いです。 |
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