ワンダーランド
先発井川、序盤で3失点。 阪神打線はバワーズの自滅待ち状態。 おっとっと!?ついに3タテ食らってあとの見所はは赤星の盗塁王だけか〜? と、スプリンターズSを見ながら ウキウキワクワクしていたホリデーアフタヌーン。 8回に7点奪取ってなんだよおい。 秀太から始まって浅井で終わると言う、試合見てない阪神ファンが聞いたら 「おいおい!どうやったら2人で3アウトになるんだよ!」と叫んでいるところですが これは1巡してるので問題ありません。というか、こんな事言うの俺ぐらい 先発の井川が援護無いのに健気に頑張る姿を見てさすがに助けてやらねば、とでも思ったのでしょうか。 そうなると前の2試合の先発投手はやはり嫌われているという事になりますが 金に汚い人というのは得てしてあまり評判はよろしくないもので、まあ自業自得って感じですね。 ホントにそうだったらそれはそれで嫌だなオイ |
だから、俺が忙しいときに重大なことばっか起こすなっつってんだろ。 っていうか右手が使えないって言うのは大変だ。 この前のサッカーで張り切って突き指しました。 何が一番辛いかって夜に決まってんだろごるぁ。 んで今度は森監督解任、中継ぎ陣解雇、阪神勝ち越し消滅ってか。 時間は永遠に止まることの無いものですが、人間や時代も同じ事、という事でしょうか。 辛いですけど現実はちゃんと受け止めなければなりませんね。 とは言っても、実際辛いと感じたのは2番目のだけですけど。 さて、前回の更新で3勝は堅いと思われていた横浜戦が 森監督解任によって解き放たれた横浜ナインのパワーの前に 阪神タイガースは見事完敗。が、しかし! 横浜は大いなるミスを犯している。 今年の阪神を思い出して欲しい。 野村前監督解任はシーズン終了後、その跳ね返りがオープン戦や序盤の好調の一因とも言われているが 横浜がどうでも良い所でその跳ね返りを使ってしまわれています。 来年も悲惨な横浜が見られそうな気がします。 と、1安打完封の負け惜しみを言ってみました。 所詮負け惜しみ |
おいおい、そこまで中継ぎ不足問題が深刻化してんのかよ と、突っ込みたくなるような井川の登板でしたが、この戦法で行けば まだ「井川慶 〜road to 15勝〜」も夢物語ではないような気がします。 まあ是非とも実現して欲しい冗談はこの辺にしておいて 今日の井川は二日酔いの相手打線に助けられた所も無くも無いような。 まだまだ完全復活からは程遠い気もしました。 さて、阪神ファン全員の願いである5年連続最下位達成の夢はすでに破れましたが まだ5割到達で5位を死守すると言う目標があります。 その為には残り9試合を勝率.777以上で、という非常に縁起の良い数字での目標達成ラインがありますが 残り9戦の内訳は、巨人戦1試合、ヤクルト戦1試合、中日戦2試合、広島戦2試合、横浜戦3試合。 これから考えるにまあ3勝は堅いと言うのがわかりますが、問題はそれ以外の球団。 今日みたいな試合をしそうな巨人戦も頂くとして、ヤクルトには負けるだろうし、中日戦もしんどい。 そうなると大切になってくるのは広島戦。しかしここで連勝すると、目標である5位で5割が達成できない。 星野監督の御手並み拝見、と言ったところでしょうか。 |
俺が俗世間から離れ修行僧のような生活を送っている間に 俗世間では非常に興味深い事ばかり起こっていましたとさ。 やはりトンビよりも伊原の方が上だったという事が周知の事実になったり 片岡にまただまされた阪神ファンが全国に300万人いたり 今岡復活ver.はなんと長距離砲と化していたり その今岡が2塁打にものすごく執着していたり やっぱり浜中は空気読めない人だ、と思ったり 以前(8月くらい?)に空気の読めない自主トレコンビと言って今岡&浜中を挙げましたけど 今岡が1点差に詰め寄る本塁打を打ってることを知って、9回に浜中に打順が回ったとき「絶対こいつホームラン打つよな」と予感したのは俺だけでしょうか。 一人、部屋で大笑いしてました。「ここでホントに打つかよ」と。いやはやもっとまじめに試合レビューしたいネタにあふれる気分爽快な試合でした。 |
なにっ?阪神が負けたって? よっしゃ!やっと“あいつ”を心置きなく叩けるゼ! と思ったらあいつは7回3失点の及第点ピッチング。 まあそんなことはどうでも良い事で、赤星&藤本の1、2番コンビがなんか爆発してましたね。 っていうか、なんとなくネタが無いね。 前回の更新で気合入れすぎたせいか、 「もう今月は更新しなくても良いだろアハハ〜」 などと、ふざけた事を考えてると文章も適当になってきますね。 でも、読む人も人間なら書く人も人間。 やる気が無いときってあるじゃんねぇ。そういうことだよね。 んでどうしたもんかと考えて考えて考えあぐねてみましたけど、何にも浮かばない。 もうだめ、寝る。んじゃ。 いやさ〜、だってさ〜、もう書き尽くしたんだって、このパターンは。 なかなかの接戦→先発が被弾→何とか追いつく→中継陣があぼーん そりゃもうネタ切れにもなるわ。橋本の防御率だって無難に下がってきてるし。 こんなんばっかり続いてたらどうしようもないんだってば。 「一緒や!書いても!」 と、片岡の真似でもしてみたけれどオチてねぇよ。 |
打線の援護がないとかまた見殺しかとか。 そんなチームって阪神だけだと思ってた。 でも間違ってた。 ブ ル ー ウ ェ イ ブ を 見 て み ろ よ 。 なんか悲惨極まりないぞ。 っていまさら言えるような話でもないですけどね。 さて、今日は斎藤隆の斎藤隆による斎藤隆のための斎藤隆劇場を見てましたが ああいうのを見せられると さすが阪神と最下位争いをするチームだなぁ と感じちゃったりなんかしちゃったりしてます (ここから鉄拳風に) ということで、各球団の守護神と呼ばれる選手達について、色々考えてきました。 題して、「こんなストッパーは、FA宣言してもどこも獲得に動いてくれない」 「トンビに喧嘩を売ってしまうストッパー」 また間違った。 ホントに鉄拳やっちまいそうになった。 とりあえず、ただのデータ分析なんで思う存分がっかりしてください。 鉄拳ネタはまた後日
このデータを見る限りでは、強いチームにはすばらしいストッパーがいる、という訳ではないようです。 気になるのはやはり河原、そして目を見張るのはその勝利数。 ストッパーとしての仕事に失敗しても、それを補う打線の勝負強さがチームの強さに直結していることがわかります。 また、上位4チームのストッパーは試合数≒投球回数と、きちんと役割分担がなされていますが 下位の2チームにはその方程式が成立していないところに秋の訪れを感じます。 そして続いては守護神と崇められる男達の裏の仕事、自作自演劇場の盛況っぷりを表したデータを。
このデータからわかる事は、守護神のように見えるけど、実はどのピッチャーも平均1人はランナーを出している って事です。まあ、結局投げる方もプロなら打つほうもプロって事ですね。 しかし、ただデータを並べただけじゃ面白くない。 つーことで、このデータからセ・リーグ自作自演グランプリを決めるべく この被安打数などを投球回数で割る事により数値化し、1回という短い時間で行われる さまざまな喜劇の王様を決めようと思い立ちました。 数値化してわかりやすくしようと思い、ポイントで表示してみました。 そのポイントの計算方法は(被安打数×2)/投球回数としてその値をST被安打Pと命名(センスねぇなおい) 以下(与四死球数×1)/投球回数、(被本塁打数×5)/投球回数として計算し その合計から現時点でのセ・リーグナンバーワンの自作自演劇場を展開する選手を割り出してみました。 ちなみに分数はめんどくさいので1/3は0.3、2/3は0.7で計算しました。 さあ、テンション上げて来い!シーズン終了直前、気になる最終中間発表! 現在のセ・リーグナンバーワン (太鼓叩く音)どこどこどこどこどこどこどこどこどこどこどこどこどこどこどこどこ ジャ〜〜〜〜〜〜ン この結果は来週放送の“『ぷっ』すま”で!! んなこたぁない。っていうかなんでぷっすま とりあえず、その結果です。
新人・河原とベテラン・高津の接戦の中、実力はNO.1の斎藤隆がどう絡むか?今後の動向から目が離せませんっっ! そして密かにバルデスがセ・リーグナンバーワンストッパーの座へ。 |
阪神の選手がことごとく力負けした上原の高めの直球を関本が思いっきり打ち返した所に感激。 上原がバテていたとかいう意見は却下の方向で。 9回のあの走塁妨害まがいの事なんですけど。 あれは川相が邪魔していなかったらレフト清水でも99.99(以下略)%アウトだったと思うんで 結果オーライだと思ったんですが、世間は納得していないようで。 ギリギリのタイミングでアリアスに上坂みたいなスライディングは出来ないですし。 阿部をふっ飛ばして阿部が文句つけてきてコノヤローとかになってこの前の甲子園の再現みたいな。 で、次の日の新聞になぜか清原のコメントが載る、そんな感じ。 っていうか、実は今日一番の驚きはチーフアンパイア=主審じゃなかったって事ですね。 21年数ヶ月生きてきて初めて知りましたよ、まじで。 お話を戻しましょう。 実際走塁妨害があったかどうか。 間違い無くあったでしょう。 しかし、野球規則に照らし合わせて見れば。 走塁妨害時にアリアスはまだ3塁に達していなかった(事実上は3塁に達していますが)ために 7.06-(a)より、保有していた塁の2塁から一つ進塁を与えられ・・・ と言う解釈をすれば今回の判定は成立します。 って、んなこと納得できるわけねーだろボケ! どうにもこうにも日本の審判ってレベルが低いです。 でも、Jリーグを見てる人ならわかりますが、外国から招聘した審判でもヘボいのはいます。 招聘したとしても、ベンチ入りした全員で抗議して母国へ追い返してしまうという事も起こり得ます。 プレーする人が人間ならそれを判定する人も人間。 人間ならやっぱり間違いを起こしてしまいます。そればっかりはどうしようもありません。 でも、間違うにも程というものがあるだろ? 同じ人間なら間違いを許すことも大切。 しかし、あまりにも度が過ぎる間違いをする奴や同じ間違いを繰り返す奴にはお仕置きが必要なのです。 つーことで吉本、山田、片岡ついでに高波はお仕置きへルーム直行。 さんまに目いっぱい叩かれて来い。 |
http://hoshino.ntciis.ne.jp/ 自分で采配ミスを暗に認めるような事書かないで下さい。 指揮官がそういう事言ってたら求心力無くなるぞ。 っていうかあんた阪神の監督じゃなかったか? 文体がまるで他人事だぞ? |
よ〜し!今日も張り切って更新だ! さてさて、昔は「せっかく来てくれる人がいるんだから毎日更新しなきゃ!」と 目をキラキラさせながら意気込んで更新しまくっていたわけですが 時間的余裕が(と言っても社会人と比べたらかなり暇な方ですが)無くなってくるにしたがって 更新する気力が不思議と無くなるわけで。 飽きっぽいっちゃあ飽きっぽい性格ですけど、趣味が義務と感じるようになったらどうしようもないですから。 っていうか、義務が趣味になっちゃうとそれはそれで面白いことが起こっちゃいますけどね。 さて、打てない事を義務付けられているような阪神打線と 打たれる事を義務付けられているような阪神投手陣を抱える 久万俊二郎タイガースは、今日から優勝候補の呼び声高い読売巨人軍と3連戦。 勝てる要素が一つも無い中、どれだけ善戦してどれだけ華麗に散るかを楽しみにしていましたが、 1回表に沖原のソロ、3回表には上坂のソロと去年だったら「来年の戦力は整ったから優勝だ!」 とのたまいそうな輩が推定300人ほど出てきそうな選手がホームランを打ち おお今日は高橋尚を華麗に散らすのかと思った俺はまだまだ阪神ファンとして甘かった。 そう、今日の先発は藪、そして球場は東京ドーム。 持病は一発病+ホームランの出易い球場=間違い無く2本以上被弾 という法則が成り立つ。 案の定というべきか、予想してた通りと言うべきか1回に1本とペースで藪は被弾。 そして5回表に代打を出され、まず藪が散る。 それにビビったのは片岡。 去年までのホームグラウンドというアドバンテージを持っていたはずだが 人工芝を張り替えたせいでそのアドバンテージが無くなってしまっている。 んなこと全然関係無いだろうけど このエラーでガタガタと崩れ始めた伊達を巻き込み、華麗に散る。 その後も色々散ったっぽい人(元々散っていた人含む)がいますが、もうメンドくさくなったので止めます。 とりあえず明日は勝て。俺が言いたいのはそれだけだ。負けたら後でひどいからな!ぷんぷん! |
俺より年下の坂元弥太郎君が手違いで先発したとかしないとか。 って本当はただの奇襲だろ と思ってたんですが阪珍さんとこ見たらホントに手違いっぽいようだ。 おいおいヤクルトさんよ、バカな真似するのは元副社長さんだけにしといてくれ、と微妙なネタで突っ込んでおいて そのピッチャーに散々にやられてしまう阪神打線にも鋭いツッコミを入れたい気分です。 で、今日は試合を生で見れるはずも無く当然yahooも見れるほど余裕も無く帰ってきてからのニュース頼りだったんですが Nステで曽我部の故障を思いっきり無視ってました。 新しい戦力外通告の手段か何かでしょうか? まあそりゃあ次に松井のインタビューが控えてりゃ無視しちゃうわな(ひでぇ |
祝!今岡誠28歳! って本人が鳴尾浜でバカンス中では祝う必要も無い気がしますが、とりあえず義理で言っときます。 まあ本人からしたら「普段散々バカにしてるくせに義理もクソもねぇよ!」って所でしょうが、そんなの気にしません。 おめでとう今岡。永遠の若手今岡。もうすぐ三十路今岡。 さて、BS1でやる気の無い試合内容の西武−ダイエー戦を眺めてとりあえず飽きたので巨人−中日戦見てたんですが 鈴木郁がスタメンで出てるじゃないですか。なんか活躍してるし。普通にうらやましいですね。 って思いっきり某チームの某ポジションの人たちに向けた皮肉なんですが、きっと彼らに届く事は無いでしょう。 さて、今日の試合は未来の阪神を担うと思われるバントするときはいまだに右打席に立つのか非常に気になる藤川と 自由枠で取ったのは良いけど矢野の後継者と言うよりは山田の後継者と言う感じのする浅井のコンビ。 まあ、負けても許されるバッテリーと言ったところですか? しかし、死を覚悟して戦いを挑めば意外と戦えるもので、頑張った藤川はヤクルト打線を 初回の真中のホームランの1安打に押さえるナイスピッチング。 そして打線は昨日と同じように沈黙をある程度続けて9回に炸裂させて昨日の再来?と思わせるところも 今日はさすがに指揮官も学習したのかセリーグ1の防御率を持つバルデスを投入。 「やったね、パパ!やっと仙一がまともな采配してくれたよ! きっと明日はホームランだね!」 と思ったら城石がホームラン打っちゃったよ 抑えのエースが城石に打たれるかよ。野球ってつくづくわかんね。これじゃ仙一さんも選手起用迷っちゃうよねぇ・・・。 |
二遊間今岡ワンダーランドのミラーサイトが出来ました。 って、一見新☆超ポジ〜二つの(略)〜だし、今回の9連戦限定らしいですが。 で、メール来た時点で「うちでパクられるものあったっけ?」って思ってたんですが結構あるもんですね。 コンテンツ的には今岡チェックとかギャラリーとか。 んで文体では 唐突に脈絡の無い話を持ち出したり、一人ツッコミが多かったり。 まあそれは生まれ持った性格なんでどうでもいい事なんですが(おい 昨日、星野伸之投手が引退宣言をしました。 なんでも去年ぶっ倒れた原因の頻脈が直接の原因になってしまったようです。 120kmの直球と80kmのスローカーブの緩急を使い分けるピッチング。 打者から非常に見にくい位置からリリースするモーション。 あのピッチングは捕手にとっても勉強になるとか前の監督や某正捕手も言ってたような気がしましたが 今の阪神で若手の見本となれる投手は彼と伊藤アツ神くらいではないでしょうか?(って両方とも阪急戦士かよ 今年のピッチングを見れば中日、横浜戦でならまだまだやれると思うのですが、 本人が限界と言ったところがその選手の限界なんでしょう。 阪急〜オリックス〜阪神と渡り歩いた19年間、お疲れ様でした。 名選手が消えても何事も無かったかのように続いていくペナントレース。 今日の試合はヤクルトが勝ち、巨人が負ければ巨人のマジックが消滅し ここはセ・リーグの灯を再度燈す為にも、是が非でも負けておきたいわけですが 先発・井川となればいいかげん負けてもらうわけにもいきませんがむこうの先発は藤井なわけで われらが阪神貧打ーズがもちろんかなうはずも無く、完封負けのかほりが漂い始めた頃 悲惨な井川を見るに見かねたヤクルトバッテリーが1点をプレゼント。 そして9回、長い間眠りすぎてもうすぐ腐りそうだった片岡のバットが火を吹く。 なんと驚きの勝ち越しタイムリー。 誰もが期待していないときにタイムリーが飛び出すと喜びが3倍増なわけで これでしばらくは一部ファンからの「片岡逝け」の大合唱 そして井川は久々の完投勝利で自信回復やったこれで9連戦は勝ち越しだ!・・・の、はずでした。 9回裏にドラマがありましたわけで。 ペタの2塁打に始まり、ワイルドピッチやらが絡んで仕事人に犠牲フライ、飯田にトドメの華麗なサヨナラ負け。 で、記録上はワイルドピッチとなってるわけですが、 捕手・山田となると実はパスボールなんじゃないか?と疑いたくもなるわけで、 実際に神宮で試合見た人やスカパーとかでテレビ観戦しては至急詳細の連絡をください。 じゃないと山田を思いっきり叩けません。 もう十分叩いてるかもしれませんが。 |
下 位 打 線 が 死 ん で ま す 。 去年のオフシーズンにFAで片岡が入って来ることが決まって、今岡セカンド構想を実現させるため 無駄に上坂を貶めてたような気もしますが、現状じゃ心置きなく叩けます。 間違った。 今日はそんな昔の事はどうでも良いんですよ。上坂は上坂で頑張ってもらえれば。 打てばすぐに上坂ファンになるし、俺。 去年の上坂は打率はそこそこ盗塁もそこそこで勝負強い打撃とパンチ力が売りという 阪神の仁志敏久でありました(本人も目標にしてたっつってたし)。 んで、今年の一月くらいに当HPでは上坂スーパーサブ論とかいう持論を展開して 世界に誇れる(言い過ぎ)スーパーユーティリティープレイヤー誕生を望んでいたのですが 今のところすべてにおいて中途半端ないかにも阪神らしいユーティリティプレイヤーと化しています。 で、去年の上坂と今年の上坂、いったい何が違うのか? 1.監督が変わった。 野村に見出されて一軍で活躍したわけですが、仙一将軍には結婚式に出席してもらったりチャンスももらってるので 去年までの藪、今岡、坪井 2.結婚した。 単純に奥さんがさげマンではなかろうかと疑いましたが 去年結婚したヤツらが軒並み微妙に活躍中なのでなんとも言えません。 しかも、そんな事言ってたら片岡はどうなるんだっていうことになって いつもの片岡逝けモード突入となり分析が出来なくなるのでやめときましょう。 3.打撃コーチが変わった。 |
先日、夕方のニュースを見ていたんですが、なぜか県内スポーツで阪神−広島戦ダイジェストやってました。 そしたら「県内出身の栗原選手が初安打初ホームラン!」とか言ってるんですよ。 たまたまかと思ったら、他のチャンネルでも。まあ久々の山形出身プロ選手のホームランだし、と思ってたら 初スタメンの時点ですでにニュースになっていたそうです。 田 舎 と い う も の に も 程 が あ る ぞ 、 山 形 よ 。 で、そんな栗原を見たいがためについついNHKを見ている俺もすっかり山形人なんでしょうか? ちなみに出身は宮城県です。就職は関東勤務志望です。 そんなこんなで今岡さんも右膝関節ねんざで2軍落ち、タニノギムレットも左前浅屈腱で引退と 野球界、競馬界のスターが秋目前にして戦線離脱と言う事態に。 でも、そのおかげで1番に赤星がやっと戻ったので今のうちに赤星には頑張ってもらって 早く普通の打順に戻っていただきたいです。 そんな中、今日の先発は川尻、女房役は山田。 で、当然テレビ中継も無くヤフーの結果だけ見ながら書いてるんですが、 ま た 川 ケ ツ の 完 投 勝 利 か よ 防御率2.63って中途半端な時期に隔年っぷりを発揮されても、首脳陣も戦力整備に支障をきたすってもんでしょ。 とりあえず、素直に勝利を喜びたいんですけどねぇ・・・。 |
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