ワンダーランド


過去阪神:2001.4 2001.5 2001.6  2001.7 2001.8 2001.9  2001.10 2001.11 2001.12  2002.1 2002.2 2002.3

■02/4/29 燃エロ今岡 解決編




 なんかこちらのサイト「俺が甲子園に行った疑惑」が持ちあがっておりましたが

 ちとばかし追跡調査してみました。っていうか、甲子園行きたいので誰か旅費を下さい



 事の発端は「燃エロ今岡」という応援幕?を持って応援していた人達がいたという目撃情報。



 しかし、これにはまだ真っ直ぐな愛情が感じられます。

 見た人も「なんでそこだけカタカナやねん」と笑顔で突っ込めますしテレビカメラもついつい撮りたくなります。



 しかし、それが俺のような屈折した愛情の持ち主になれば

 「今岡さんは私達の友達です」

 とかいう微妙に笑えない、しかもテレビ向きでないネタを選択してしまうという性癖があるので

 この「燃エロ今岡」は俺ではないわけです。

 でも、もし横浜−ヤクルト戦とかで嬉々として今岡ボード持ってる人を見たら多分俺ですが。



 つーことで、どうしたもんかと思ってたらアクセス解析で一発で見つかりました。

 しかも、実際そのボードを持っていた人達が。

 こちらのHPを管理されてる方エロ関係者燃エロ今岡看板所持者の様ですね。

 ちなみに今岡さんの活躍は嬉しい誤算というか、ありがた迷惑です(おい



 で、謎が微妙に解けたところで今日の試合は浜中の次に走り方が面白い片岡が大活躍して見事に勝利した模様。

 見てたんだけど安藤の顔を見てたら途中で眠くなって寝ちゃいました。

 んで起きたら福原がノーアウトから荒木にヒット打たれてました。福原忍完全復活ですね!

 



■02/4/28 阪神 連敗




 俺が悪かった。

 とりあえず、来週から今岡さんにまたエネルギー送ります。



 秀太の応援歌ってちょっとセクシーな気がします。



■02/4/26 阪神 1位




 俺が学校でオーラが無いとか最近なんかどす黒いものが後ろに見えるとか散々に言われてるうちに

 今岡の打率やら塁打数やらがどえらい事になってます。



 23日 右前安打 三振 中前安打(長谷川) 左線安打(ベトルラン) 三ゴロ(酒井)

 24日 三ゴロ 四球 中前安打(苫米地) 左前安打(スタニファー) 三振(広池)

 25日 右フライ 一犠打 中前安打(横山) 四球 中フライ(酒井)

 26日 右中二塁打 左前安打(山部) 中本塁打(花田) 左フライ(坂元) 三振(河端)



 打率 .384 (リーグ2位 1位は高橋由(巨).393)

 安打数 33 (リーグ1位タイ 同位は高橋由(巨))

 2塁打数 9 (リーグ1位 2位は福留(中)8)

 本塁打数 5 (リーグ4位タイ 1位はアリアス(神)9 )

 塁打数 57 (リーグ1位 2位はペタジーニ(ヤ)51)

 長打率 .663 (リーグ1位 2位はペタジーニ(ヤ).630)







 僕が自分の精気を送りつづけた甲斐がありました。





 でも、もう今岡さんは遠いところへ行ってしまったんですね。





 とても僕なんかが「ここで俺のヒーロー今岡さんが期待通りゲッツー(逝け」とかもう書けない程に遠い場所へ。





 今の今岡さんは、日本野球界の誰よりも輝いてるよ。





 だけどね、今岡さん。





 僕はあなたに送る事のできるエネルギーがもうなくなっちゃったんだ。





 でも、今の今岡さんならきっと一人でも立派にやっていけるよね。





 今の阪神を引っ張って行くような、立派なチームリーダーになれるよね。





 首脳陣の期待に応えられるような活躍ができるよね。





 たとえ負けていてもファンのみんなが「今岡ならなんとかしてくれる」って思えるような選手になれるよね。





 信じてるよ、今岡さん。





 僕は信じてる。





 いつまでも信じてる。









 だからGW中に広島市民球場行ってやるからその時も活躍しろよゴルァ!

 広島行きフラグ成立条件:天皇賞(春)の馬券をトプロ−ジャンポケの1点で当てる



■02/4/18 阪神 10-2 巨人


 最近、専門的な話をする事が小さなブームとなってるようですが

 俺が専門的に話せるのは三国志サッカーくらいで、西涼軍の強さの秘密

 諸葛亮亡き後の蜀の3つのミスなどを熱く語っても阪神の強さに変化なしなわけで。

 サッカーの技術論について語ったとしても、トゥーキックはあまりオススメされない蹴り方ですが、

 足に当たってからボールが動き出すまでの時間がインステップキックよりも早いので

 あのジーコさんも使った事があるんですよ、とか言っても人が離れて行ってしまうわけで。



 さて、どうしたもんか。ということで普通に今まで通りにやろうと思います。

 で、今日の阪神は「10点のうち、1、2点でも、きのうに回せたら、と愚痴りたくなるんだよ。」

 星野征東大将軍も申されていらっしゃった様に、なぜ井川が援護できなかったのか悔やまれるばかり。

 しかし、対戦投手の違いがあり、昨日は俺の心のエース桑田で今日は犬のウンコつがいた雑草の魂上原なわけで、

 まあこれは致し方ないところがあります。



 んで今日は今岡が4安打、ホワイト、濱中にそれぞれ一発が出て打線も復調モードかと一瞬思いましたが、

 片岡もタイムリーヒット打ったりアリアスにも一発が出たり終いには山田がタイムリーヒットを打っているところを見ると

 なんだ巨人の投手陣がヘボイだけじゃん。

 という結論に。



 このままでは明日はまた安藤のふて腐れたツラを毎回見せられるハメになりそうです。

 が、まだ安藤のふて腐れているツラをちゃんと見てないので、明日はそんな展開を希望してみたり。



 ところで安藤ってお相撲さんみたいな顔してますね。



■02/4/18 阪神 どっちもどっち 中日




 昨日はウソをついてまで更新をサボったので、今日はしっかり更新をしようと心に誓ったのですが、

 作った液体のpH測定すんのすっかり忘れてて標準溶液作りなおしと言う憂き目に遭った為に

 精神的に非常に疲れててむしろ今日も更新サボろうかと考え中です。



 って実は昼間にやったキャッチボールの疲れが出てるだけなんですけどね。

 サイドスローから繰り出される打ち頃の球。使えねぇ〜。



 で、試合のレビューを、と思ったのですが見てるほうも投げてる投手も

 今日の俺みたいに非常に疲れてる(特に元阪急コンビ)ような感じなのでもういいや、やめよっと。



 で、風呂にお湯が貯まるまで暇なんでなんか面白い事でも書こうと思ったのですが

 俺が世界一面白いと思う芸人が「ふかわりょう」と言う時点で面白い事を書くのは無理難題であるワケで。

 さてどうしたものかと途方に暮れていると風呂にお湯が貯まっていてさあ風呂だ、みたいな。



■02/4/17 阪神 どうでもいい 中日




 かわいいあの子が男と手を繋いで歩いていたのでしばらく精神的な旅に出ます。

 探さないで下さい。



■02/4/16 阪神 3-7 山崎立浪井上




 邪魔崎ごときにホームラン打たれんな!ボケ!



■02/4/14 嗚呼貧打線 1-0 ついに貧打線




 「好調のチームの捕手を潰せば当然チームの勢いに陰りが出るはず!」



 と達川氏が金本や木村拓に即実行させそうな作戦をやはり同じ捕手出身である森監督が実行に移したわけですが

 さすがに森監督は達川さんより一枚上手だった。



 ペナントレース序盤で最下位にいる限りはまずは勝ちを優先させたい。

 しかし若手を起用せずに負け続ければ千葉ロッテの二の舞になる事必至。

 つまり中村を起用した方が勝つ確率は高いが、若手育成はチームの為には必要。しかし、ファンは勝利を求める。



 そんな状況に苦しんでいた策士・森は勝利優先の道を選び、中村起用を必然とさせる為の一計を案じる。

 つまり達川が金本に任せる役目を相川にやらせれば阪神からの報復を避ける為という理由から起用できなくなる。

 で、事は全て計画通りに進み相川は阪神ファンの目の仇となり、満を持してのスタメン中村。

 策士してやったりである。



 が、残念ながら普通の阪神ファンの目はごまかせても、この俺の目だけはごまかせなかったようだ。

 森祇晶敗れたり!ふはははは! (注・野球にはまりすぎるとこうなります)





 話変わって、矢野の代わりに上がってきたのは阪神ネタ職人には既に神の域に達しかけている勝彦さん。

 先発はローテ的に安藤なので、先週は金澤と遠山の先輩二人に「勝利は簡単には手に入らない」と言う

 プロの厳しさを教えられた安藤は今日も「コントロールミスは投手の命取り」を言う事を

 (味方投手を)必殺!勝彦パスボールによって教えられるのだろうかとワクワクしていたのですが

 なんとスタメンは吉本さん。 阪神ネタ職人&勝彦マニアの皆さん心からガッカリ。



 安藤は何も知らない新人ピッチャーの強みで幾度のピンチを招きながらもなんとか0点に抑えて味方の打線の援護を待つ。

 しかし、安藤にプロの厳しさを教える為に阪神打線は奮起し横浜・山田の前に一安打バッティング。

 その姿に同情した横浜は山田を下げ、昨日はゴメンナサイとばかりに前田の他、竹下−木塚の過労死寸前コンビを投入。

 阪神に勝ちを譲ろうと四球連発によって自らピンチを招く。



 しかし、そんな譲られた勝ちはいらないゼ!とばかりにアリアスは三振。もう母国に帰れ。



 桧山はさすが選手会長なだけあってチーム優先により当然ヒットを打つ。ようやく一点先取である。

 まあ、あとは久々に現れたモミアゲが変な人略してバルデスが出て来て脱力した横浜打線は三者凡退。

 プロの厳しさを味方に教えられつつも安藤はプロ初勝利を手に入れました。おめでとう。



■02/4/13 貧打線? 2-3 貧打線!




 今日はこちらの方主催のオフ会があったようです。

 それで、その参加者に一人に「弓長逝け」と言う内容のメールを送ってみたところ



 「弓長は頑張ったんです!」



 といったメールが返ってきました。



 おお、普段は自らキティガイ度最狂とか昔のHNがむくむく(ピー)だったりしている割には

 カッコイイ事を言うではないか。そんなお前がなぜモテな



 と、思ったらおやおや文章に続きがあるではないですか。





 「弓長は頑張ったんです! 力が無いだけ。」





 戦力外通告かよ。

 肯定はしないが否定も出来ないかも。



■02/4/12 井川様 1x-0 モー娘のちっちゃい人に名前が似てる投手




 なんかすごいことになってたんですね。

 その頃、熱狂的巨人ファンや爆裂阪神ファンや超アンチ巨人な方々や中日ファンの人達とのんきに酒飲んでました。



 もう六甲颪歌ったり「闘魂込めて〜」とかあちらこちらでシャウトしてました。

 そんな中俺は全然違う事やってました。



 いいぞ〜頑張れ〜ドラゴンズ〜♪とか歌ってました。

 中日の応援歌面白すぎ。



■02/4/10 今岡 1x-0 アンチ阪神最後の砦




 ヤフオクに出しても誰も買い取ってくれなかった「俺の今岡」権を引きとって下さる方が現れたので

 その交換で「俺の井川」権をひそかに譲り受けてしまおうかと画作中です。



 んで、試合のレビューでもやるべか、と思ったんですけど

 試合内容的には、9回裏に今岡がサヨナラホームラン打った事

 谷中と長谷川がナイスピッチした事と

 泣き虫漢・前田が谷中の投球モーション中に異様な速さで打席を外し

 天才とはやはり常人には全く理解出来ないものだと再確認させられた事ぐらいなので

 他のサイトにお任せする事にします(おい

 まあとりあえずリクエストに応えてやっときます。





 今岡わっしょい!今岡わっしょい!

 今日はいつもよりは微妙に頑張った。



■02/4/9 阪神 8-1 やすし




 お願いだから「明日も勝ちます」って言わないで!

 手抜きしまくりです



■02/4/8 あああああ




 4年生なのに健康診断行き忘てた!

 5月の救済措置に行き忘れたら討死決定です



■02/4/7 阪神 3-5 神




 負けちゃったね、阪神。



 俺も"阪神"で負けたけどね。

 中山では勝ってたのに。つーか軸にした馬、出負けって。



■02/4/5 阪神 2-0 涙は男の武器




 うああああああなんとなんと開幕6連勝ですよ初芝さん!



 と、いきなりロッテファンを敵に回すような発言をついつい調子にのってしてしまったわけですが、

 とりあえず小坂をクラッシュさせたバークハートに喝!ってことで許してください(逝け

 というか8番に一塁守備をする人が入る打線ってどんな打線なんですか中内さん。



 そんなダイエー打線をも凌ぐ勢いの魁!阪神打線と思いきや

 昨日は打線は水物という言葉がピッタリと当てはまる

 おいおいもうピーク過ぎたのかよ山内厩舎の馬じゃあるまいし

 とわかる人にしかわからないようなネタで上手くごまかそうと思うも現実は厳しかったと言うか

 藤井はやっぱりすごかったと言うか今日はさっぱり音無しの阪神打線。



 井川を見殺して試合後に井川のかわいそうなコメントを聞かされるのかと絶望していたわけですが

 なんと若松さんは「今年は俺が采配をする!」とマイナー脱却宣言をしたかどうかは知れませんが

 8回から藤井を本間にスイッチ。



 こんな時は容赦無い我らが今岡さんに当然の如く打たれてしまいます。若松さん面目丸つぶれ。



 しかし今岡さんはここ最近当たりが無く、このままじゃスタメン降ろされて6月にはオリック(以下自粛

 それでは家族を食わせて行けないと一発奮起のヘッドスライディング。上手いアピールの仕方も覚えたようですね。



 そしてランナーは3塁に進みアリアスがいつもの調子で外野フライ(ここ重要)を放ちなんと一点先制。

 こうなれば日本一の左腕・井川K日本で二番目くらいのヤクルト打線

 単純に日本一と日本二という比較だけでもわかるようにかなう筈も無く

 井川−バルデスの前に完封リレーを食らいましたとさ。



 と、何と鬼門・神宮の緒戦を取ってしまいました。

 エースで勝てたのは大きいですね。いままで神宮戦で憑いていた悪霊全て追い払ってしまったような感じです。

 という事で井川には虎の陰陽師というニックネームをウチのサイトから与えようと思います(絶対流行んねぇ



 明日はなんと某超ポジサイトの管理人さんがなんとライト外野席ど真中で観戦するという

 体を張ったネタを実行するという事なので、どんな事になるのだろう、とひそかにワクワクしていたりします(おい





■02/4/4 阪神 2-1 丈夫 (今日は試合時間に合わせちと長め)




 さて、確か26年ぶりだったような気がするけど、まあとにかくすごい昔ぶりに開幕4連勝の阪神タイガース。



 開幕5連勝へ向けて意気上がる中スタメン発表。

 こちらの先発は星野伸之と、微妙に嫌な予感。

 相手投手は川村ということでか濱中、ホワイト、沖原を外して桧山、坪井、藤本を起用。

 なんとなく去年の西武打線を思い出し、嫌な予感に拍車をかける。



 が、そんな嫌な予感を吹き飛ばすべく1回から赤星がしっかりと四球を選び出塁。

 いくら調子がいい今岡さんでもまずはバントかな、と思ったら1球目をセーフティ気味にバントミス。

 つまり、バントのサインは無いっぽい。嫌な予感。



 結果は見逃し三振とまあ今岡さん頑張った方かなと納得。

 しかし今日の今岡さんにはいつものダメ臭が漂う。(結果:4打数0安打3三振)



 そして、ここで今岡さんに任せてはおけないとばかりに赤星が2盗、3盗と立て続けに成功。

 相変わらず赤星先生は良い仕事してます。

 ここで、これ見よがしに解説の元巨人軍の川口和久氏



 「川村はクイックができませんからねぇ」



 としつこく言い続ける。嗚呼川村。

 そして片岡がすんなりヒットを打ち1点先制するも後が続かず1点止まり。



 そして1回裏横浜の攻撃。

 さあ、星野王子の問題の立ち上がりですが、なんと持ち味出しまくりの3者凡退。

 おお今年の王子は一味違うようだ、とちょっと好投する度に何度も騙されつづけているのに

 今日もコロリと騙されてしまった。と思ったらなんと王子は横浜打線を翻弄。

 もう翻弄と言う言葉は彼の為にある、と言うようなピッチング。



 ダメな男がたまに見せる男らしさの為に離れられない女の人の気分がわかったような気がした4月4日の夜。





 しかしそんな横浜打線に負けじと阪神打線も今までの試合の選手全員が一丸となる大切さをこの数試合で感じたのか

 選手全員が一丸となってブレーキとなり、ことごとくチャンスを潰して川村を助ける。コラ!



 そして、6回裏にこれまで好投した様に見える川村に代打を送り勝負に出た横浜は、種田の犠牲フライでついに同点に。

 報われない王子に幸あれ。



 後は木塚−竹下の前にチャンスを作るもなす術も無く、伊達はグランとの相性の悪さを呈して

 ピンチを招くも、俺こそ成本劇場の後継者と言わんばかりに代打佐伯を三振に仕留める。



 しかし、そのころBS−iでは実況と解説川口さんが今のは振って無い云々と。

 今ここに新たなひいき野球中継伝説が誕生した。



 そんな喧騒とした中で森監督は9回からまだ同点なのになんと斉藤隆を投入

 敵の横浜から塩どころかプラチナを送られたような気分である。



 しかし、「情けを受けてまで勝ちたくない俺達は実力で勝利を掴むんだ」と言わんばかりに

 あえて実力勝負に持っていこうと坪井が3塁憤死。

 彼こそ日本最後の侍である。





 そして嫌な雰囲気で迎えた9回表最初の打者、種田が自信を持って見逃した低目ギリギリはストライクの判定。 うわぁ。

 これに種田はキレる。



 ものすごい勢いで審判に食ってかかる。



 終いにはバットを叩きつける始末。そして叩きつけたバットは跳ね返って種田の手に



 普段はあんな顔の種田でも怒ると怖い。



 普段はあんな打撃フォームの種田でも怒るとすごく怖い。



 今日から彼を「種田さん」と呼ぼうと心に誓った。





 そして延長戦に突入。10回も投げる斉藤隆。

 途中にいろんなイベントがありつつ結局二死一、二塁とチャンスを招く斉藤隆。

 ここでチャンスに強いと定評の今岡さんに打順が回る。



 しかし、2球目の甘く入った直球を自信を持って見逃しつつ、結果あえなく三振。

 ついに今岡さん確変終了である。無念。



 その裏の攻撃、伊達に代打を出した所で普通は伊藤様投入と考える場面でなんと金澤登場

 仙さん、アンタはそんなに早く帰りたいのですか!と怒れる獅子となった俺を余所目になんと金澤が一回をピシャリ。

 さすが闘将仙一、金澤がこんなナイスピッチをするのを全て見越しての投入だったんですね。一生ついていきます。



 その後横浜の投手が斉藤隆からグスマンに代わりああ今日は最高でも引き分けかと思いきや、片岡がサクッとヒット。

 次はアリアスだがここで再び登場解説川口さん

 「アリアスは外国人投手にはタイミング合ってますねぇ」

 結果はヒット。川口さんご満悦である。



 そして送りバントや敬遠などありながらもホワイトが威圧感を与えつつきっちりとボールを見極め押し出し四球を得る。



 で、11回裏に怒れる種田さんにヒットを浴びるもバルデスがきちっと締め横浜を3タテ。

 勝ち投手となった金澤に中込2世の誕生の予感を感じつつ阪神タイガースは64年振りくらいの開幕5連勝。

 今年の阪神は優勝だね!と言っても鼻で笑われるような屈辱は今年はきっと受けないだろう。

 接戦を制した今の強さを心から信じたいものであります。



■02/4/3 阪神 6-2 稲嶺ってカッコイイ苗字だねぇ




 と、横浜戦のレビューを普通にやろうと思ったのですが、つい先日、珍しい出来事があったのでご報告しようと思います。



 朝の11時くらいにドアをノックする音が聞こえました。

 こういう音には、深夜に麻雀仲間に襲撃された事が数回あり非常に敏感なのでベットから飛び起きて即確認にいきました。

 すると、郵便局員さんがちょっと困った顔で一つの大きく怪しげな封筒を抱えて尋ねてきました。





 郵便局員(以降「郵」)「えっと、こちらは(俺の本名)さんのお宅ですよね?」



 osamu「えーっと、一応そうですけども・・・どうしたんですか?」



 −−と、クレジットカードの利用通知とその怪しい封筒の両方を見比べながら−−



 「あのですねー、こちらの封筒の“修さん”というのは同居人か何かですか?」



 osamu「え、えっ?(俺、唖然)」



 「こちら(ダイレクトメール)の方は(俺の本名)さんとなってるんですが、こちら(怪しい封筒)は“修さん”となってるんですよ」



 osamu「え、えっとですねー、何というか、こちらは仮の名前というかペンネームみたいなもので・・・」



 「はい、はい」



 osamu「この封筒の方には本名教えて無かったんで、一応、どちらも自分なんですけど、・・・」



 「あ、そうなんですかー、ペンネームでしたか。この封筒、部屋の番号が書いて無かったんで、たまたま同じ苗字の方だったんで確認させて頂いたんですよ。」



 osamu「あ、そうだったんですか・・・ややこしくてすいません・・・」



 「いや、いちおう確認取れたんで。はい、こちらの方どうぞ。」



 osamu「お手数かけてすいませんでした・・・」



 −−俺、利用通知と怪しい封筒を受け取る−−





 確かに、部屋の番号が書いてない。不親切な配達物だ。

 しかし、俺は不親切だとか思う前に、その封筒に配達物として致命的なものを見た。







 住所がおかしい。



 おかしいと言っても、読めないとかそういう事では無い。

 ウチの番地の2ケタ目が隣の「木」にくっついて怪しげな文字を生み出している。

 これではウチの住所は



 「米沢市○○○5−3−6コーポ藤の



 という日本には存在しない住所になってしまう。



 まさに郵便局員泣かせの配達物。



 The King of 郵便局員泣かせである。





 さて、このウチの住所を知っていて、なんの連絡もよこさずに、しかも「修」の宛名で

 怪しげなものを送りつけるような人物。そんな礼節を知らないというか怖いもの知らずというか

 わけわからない人物は俺の知り合いに一人しかいない。









 そう、ヤツだ。



 ヤツが送ってくるもの・・・まさか、もう飽きたエロ本の山か?飽きたエロ本の処分に困って俺に・・・



 と一瞬思ったが、彼はきっと昔のエロ本は大事に取っておくタイプだと思うので

 それは無いと考えを否定しながら封を開ける。

 そして中から出てきたのは







 なんの説明書きも無いビデオテープが出てきた。



 すわ、裏ビデオか?

 と、ほんの一瞬思ったが裏ビデオを送ってくる理由がわからない。確かに裏ビデオは欲しいけど

 というか、裏ビデオを送られても俺にはどうしようもない。





 ウチにはビデオデッキが無いのだから。

 ということで、いまだに中身がなんなのかサッパリです。



 こんな風にネタにしちゃいましたがテリー君は俺が大阪に行った時、朝7時くらいに大阪駅に迎えに来てくれた素晴らしい方です。
 今回のこのネタも事前にここまで小馬鹿にしているのにも関わらず、彼に見せて快く了解していただいたのでアップしました。
 彼こそ男の中の男です。でも、なぜかモテないようです。




■02/4/2 阪神 6-1 PL




 17安打6得点ですか。

 BS−iで見てたんですが、どこからでもチャンスが作れるという勢いを阪神打線に感じ、非常に驚いています。

 しかし、それ以上に槙原の解説があまりにも普通だった事にも驚きましたが。



 それにしても今岡は新ストライクゾーンのさらに上のボールをぶっ叩いてホームラン打ってましたね。

 2番打者になって大人しくなったと思いきやリーグ1の悪球打ちは健在だった模様です。ほっと一安心



 で、試合中に槙原氏が「選手層が厚くなった」とかしきりに言ってたんですよ。

 言われて見ればなるほど、相手投手に合わせてスタメンを組み替えた濱中、ホワイトが大当たりだったわけで。

 その前の巨人戦で出場していた坪井や檜山も使わないのは惜しいわけで。



 穴を探すとすれば3、4番くらいで、セ・リーグ1年目だし対戦が一回りするまでは

 温かい目で見守りたいと思ってましたが彼らも最低限の仕事以上の働きをこなしています。

 矢野も調子良いですし、1、2番については二人で8安打3打点を叩き出すなど非の打ち所がありません。



 もう試合見てても負ける気が全然しません。

 すごいです、全てが上手く行き過ぎてます。





 上手く行きすぎててネタが見つかりません。

 これも贅沢な悩みってやつです。



■02/4/1 太陽は沈まない




 ウエスタンリーグで頑張ってる太陽を応援する意味でこんなの作って見ました。

 パクリネタなのにあまり面白くないってのはHP作成人としての能力はヤヴァイかもしれません。



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